
今回は、富山県にある温泉、
青森にも同名の温泉があり、
よく勘違いをしますが・・・
この記事は、富山県 の方にある、金太郎温泉 の、
お話ですので 訪問者さんは、お間違えなく(^^)/
創業者の方が、金太郎さんのように、
力に満ち溢れ 元気一杯で 健康になるように

との願いを込めて、金太郎〜、と、
この温泉に 名前を付けた、との事です。
今回、"静かな田舎の温泉" と言うテーマから
少々外れているのですが・・・、実のところ、
私が 行ってみたかっただけなのです、ご了承を(^_^;)
この温泉の開湯は、昭和40年に、掘削に
成功したのが始まりで、歴史は古くありません。
ただ、湯船の大きさには驚きますよ〜

また、ここは温泉と同名のホテルでもあります

銘石、希石五千tを使った岩風呂で、
九谷焼の作品を 一面に配した壁画大浴殿など、
なんとなんと、千坪強の広さを誇ってるんです(^^)/
お湯は ザバザバと

また、金太郎温泉は、含食塩土類硫化水素泉という、
全国でもあまり見かけない珍しい泉質

お湯は白色をしており、黒い湯の花が浮かんでます。
泉質は、含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、
効として、外傷、火傷、神経痛、リウマチに有効です。
地理的にも温泉場から、海が近いので、
日本海の、カニやホタルイカ、甘エビが等を
新鮮なまま、いただく事ができるのも魅力の一つ

海岸からは、蜃気楼が見られることでも知られており、
早春から初夏にかけ海上に、ボヤ〜と、街が浮かびます。
行った日はかなりの雨降りで、ホテルに着いた時、
豪雨の中 従業員方が傘を持って迎えてくれたのには
感激いたしました。サービスはとても良かったです。
雨でしたが、露天風呂は気持ちよかったですよ〜

食事も ホテルと言う事で、あまり期待もせずに
行ったのですが、海の物・・・特に、蛍イカは
新鮮で 美味しく、食べきれない程でした!
この料金で、この贅沢・・・、大変満足でした。
この温泉には、二重丸をあげたいですね〜


金太郎温泉への交通の便は、
JR魚津駅下車、タクシーで 10分位で到着です


金太郎温泉の、HPは 下のリンクからどうぞ♪
↓
滑川・魚津 金太郎温泉ホームページ
タグ:静かな田舎の温泉