静かな田舎の温泉紹介の索引です♪

栃木県・大丸温泉。 いい雰囲気なのですが、高い(>_<)

大丸温泉.jpg那須温泉郷・大丸温泉  

今回の、田舎の温泉紹介は、
栃木県にある有名な温泉郷、
那須温泉郷の中の一つです。

大丸温泉の印象についての
記事です(^^)/  現在でも、
元気に?煙を噴いている那須岳を主峰に、
那須連山の裾野の那須野ヶ原には、沢山の温泉が
あります。今回の大丸温泉を含め、那須湯本 板室、
三斗小屋 弁天 高雄 北温泉など、これらはを合わせ、
那須七湯と呼ばれています。 塩原温泉郷と並んで、
那須地方において 人気の温泉地なんですよ〜いい気分(温泉)

そして この旅の目的地、大丸温泉は、
那須温泉郷の、一番奥にある温泉でして、
標高もかなり高く、1300m辺りとの事で
訪れた夏の時期でも 夜などは かなり涼しく、
温泉神社を中心にした、静かな温泉街でした手(パー)
歴史も、那須温泉郷の中で1番古いと聞きました。

ここは一軒宿の温泉で、200年程の歴史を持つ、
大丸温泉旅館があります。ここは改装されて以来、
かなり高級な雰囲気を持った 旅館になりました。
今回の 旅行のお宿も もちろん、ここです家

大丸温泉旅館


創業から200年以上も この地において営業を
続けていると言う、那須最奥の老舗旅館です。
そして、日本秘湯を守る会 の会員でもあります。
ここの大丸温泉の源泉は、那須の御用邸にも
引かれている、とのことですよ〜(^^)/

宿に沿って湯の川が流れていますが、この中に
ここの温泉特徴でもあり、この温泉の顔でもある
せき止め温泉?なる、有名な野湯があるのでするんるん

お宿の側を流れる白土川は、川の水そのものが
温泉で、温泉渓流?となって流れているのです。
これを堰きとめて造った露天風呂が 合計5つもいい気分(温泉)
上の方にある露天の2つが女性専用で、下にある
3つの露天風呂は、混浴となっていました。

それぞれに名前が付けられていますが、私が
一番気に入ったのは、最下流にある大きな露天ひらめき
白樺の湯と呼ばれる川砂利底の露天風呂でした。
ここは他の ぬる過ぎるお湯と違い、
温度もやや温めで、とても気持ちが良いです。
底は川砂利で、適度に足の裏のツボを 刺激〜手(チョキ)

ただ問題点も無い事もなく、こんな辺鄙な地で
宿泊料が一般と比べ 相当!に割高なんです(>_<)
ほぼ、25000円位 掛かると思って下さい!
秘湯なる類に近い温泉で、この様なお値段を、
ふんだくる(~_~;)お宿、ってのも如何なもんか?
の疑問も付いた旅行でした。他なら2泊出来ます!

野湯の雰囲気を味わいたい方、お金にいとめを
付けない方々には、お勧めの温泉ですが・・・
私の場合でしたら、ここに 1度来るのなら、
もっと安くて 更に良い温泉がありますから、
他の温泉の方へ 2回行く方を選びますね〜手(パー)

大丸温泉へのアクセスは、予約制ですが
JR那須塩原駅からシャトルバスが出ていますバスダッシュ(走り出すさま)
今回お世話になった、かなり割高の お宿のHPは

大丸温泉 大丸温泉旅館

posted by 秘湯君1 at 20:00 | 栃木県 ・ 群馬県の温泉

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