赤湯 温泉(山形県)
今回の田舎の温泉紹介は、山形県にとっても
気に入った お宿があり 再訪してきました(~o~)
山形県に在る、赤湯温泉
ここと同じ名称の温泉が 新潟県や福島県にも
数件 ございますので、ご注意してください。
今回の記事は、山形県南陽市に在る赤湯温泉です!
ここは 相当に歴史の深い温泉で 約900年も前の
寛治7年に 出羽の謀反を鎮めた、八幡太郎義家の弟
義綱が発見したと伝えられています。
なんでも 戦で傷ついた家臣の血で 深紅に染まった
温泉から赤湯と呼ばれる様になったと言われてます。
ここ湯に浸かると 傷が直ちに直るとの言い伝えが、
ここ 赤湯温泉に、伝わっているそうです
そして伊達領時代を経て上杉領となり、米沢藩の
時代には、お殿様が入る箱湯として保護されました。
藩公認の遊興場としても、栄えたのだそうです(^_^;)
また 温泉の在る南陽市は、サクランボやリンゴの
名産地でもありフルーツ王国でも知られています
今回の旅でお世話になった お宿
は、
むつみ荘 さん。
前にここを訪れ、大変気に入ってしまい、
今回の、再訪〜
となった次第です。
このお宿も温泉同様、長い歴史の在る旅館で、
江戸時代から この赤湯に建つ由緒在る保養所。
本当の名前は、赤湯温泉保養所 むつみ荘 です。
外観からは、その長きをうかがい知れませんが。
バリアフリーなど 至る所 近代的でもあります。
そういうお宿ではありますが、キチンと
お手入れなどは行き届き、通されたお部屋も
とても綺麗で、気持ちよく利用できました
早速 お風呂の方ですが、ここのお湯の泉質は、
上で述べた様に キズを癒す効果が高いお湯で、
泉質は 含硫黄ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉。
お風呂は 大浴場と露天 それにサウナと家族風呂。
初めに大浴場の方で 湯浴びです。大きなお風呂で
これまた 大きな窓の先には風情ある 和の庭園が
とても綺麗なお風呂ですが、お湯は循環式で、
その点は、少々残念なのですが、お湯そのものは、
入りよい、低張性弱のアルカリ泉です。
お湯そのものは こうして再訪する程の 名湯でも
無いのですが・・・赤湯温泉保養所 むつみ荘
と言う、このお宿が私には 何だか合うようで、
気が付けば また ここへ来てしまった〜(^_^;)
と言う感じなのです。再・再訪も考えています。
公共のお宿としては、かなりレベルの高いお宿で、
食事も 山形牛!などが贅沢に使われております。
こんな贅沢をして、1万でお釣りが来ました〜
お湯はともかく、これだけでも満足出来きて、
その上 お宿の皆さんが、親切この上なし〜です。
お宿のお湯に満足できなきゃ、共同浴場です。

共同浴場は5軒も在りますから (烏帽子の湯 大湯
とわの湯 丹波湯 あずま湯) 不満も解消できます!
そして、その共同浴場は、それぞれ 定休日が
異なる日になっており、いつ行っても いずれかの
浴場には入れるように、賢く工夫されてもいます。
赤湯温泉に来て お宿のお湯に、ご不満のある方は
共同浴場に通うことで、本来の赤湯の温泉に
入浴することが出来ますよ〜\(~o~)/ いずれも、
料金が安く お湯はまるで 別物の様に好感触でした
赤湯温泉へのアクセスは、
JR山形新幹線赤湯駅からタクシーで5分
です。
まあ、この旅で利用させて頂いた お宿のHPは
↓
赤湯温泉 むつみ荘
今回の田舎の温泉紹介は、山形県にとっても
気に入った お宿があり 再訪してきました(~o~)
山形県に在る、赤湯温泉

ここと同じ名称の温泉が 新潟県や福島県にも
数件 ございますので、ご注意してください。
今回の記事は、山形県南陽市に在る赤湯温泉です!
ここは 相当に歴史の深い温泉で 約900年も前の
寛治7年に 出羽の謀反を鎮めた、八幡太郎義家の弟
義綱が発見したと伝えられています。
なんでも 戦で傷ついた家臣の血で 深紅に染まった
温泉から赤湯と呼ばれる様になったと言われてます。
ここ湯に浸かると 傷が直ちに直るとの言い伝えが、
ここ 赤湯温泉に、伝わっているそうです

そして伊達領時代を経て上杉領となり、米沢藩の
時代には、お殿様が入る箱湯として保護されました。
藩公認の遊興場としても、栄えたのだそうです(^_^;)
また 温泉の在る南陽市は、サクランボやリンゴの
名産地でもありフルーツ王国でも知られています

今回の旅でお世話になった お宿

むつみ荘 さん。
前にここを訪れ、大変気に入ってしまい、
今回の、再訪〜

このお宿も温泉同様、長い歴史の在る旅館で、
江戸時代から この赤湯に建つ由緒在る保養所。
本当の名前は、赤湯温泉保養所 むつみ荘 です。
外観からは、その長きをうかがい知れませんが。
バリアフリーなど 至る所 近代的でもあります。
そういうお宿ではありますが、キチンと
お手入れなどは行き届き、通されたお部屋も
とても綺麗で、気持ちよく利用できました

早速 お風呂の方ですが、ここのお湯の泉質は、
上で述べた様に キズを癒す効果が高いお湯で、
泉質は 含硫黄ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉。
お風呂は 大浴場と露天 それにサウナと家族風呂。
初めに大浴場の方で 湯浴びです。大きなお風呂で
これまた 大きな窓の先には風情ある 和の庭園が

とても綺麗なお風呂ですが、お湯は循環式で、
その点は、少々残念なのですが、お湯そのものは、
入りよい、低張性弱のアルカリ泉です。
お湯そのものは こうして再訪する程の 名湯でも
無いのですが・・・赤湯温泉保養所 むつみ荘

と言う、このお宿が私には 何だか合うようで、
気が付けば また ここへ来てしまった〜(^_^;)
と言う感じなのです。再・再訪も考えています。
公共のお宿としては、かなりレベルの高いお宿で、
食事も 山形牛!などが贅沢に使われております。
こんな贅沢をして、1万でお釣りが来ました〜

お湯はともかく、これだけでも満足出来きて、
その上 お宿の皆さんが、親切この上なし〜です。
お宿のお湯に満足できなきゃ、共同浴場です。

共同浴場は5軒も在りますから (烏帽子の湯 大湯
とわの湯 丹波湯 あずま湯) 不満も解消できます!
そして、その共同浴場は、それぞれ 定休日が
異なる日になっており、いつ行っても いずれかの
浴場には入れるように、賢く工夫されてもいます。
赤湯温泉に来て お宿のお湯に、ご不満のある方は
共同浴場に通うことで、本来の赤湯の温泉に
入浴することが出来ますよ〜\(~o~)/ いずれも、
料金が安く お湯はまるで 別物の様に好感触でした

赤湯温泉へのアクセスは、
JR山形新幹線赤湯駅からタクシーで5分


まあ、この旅で利用させて頂いた お宿のHPは
↓
赤湯温泉 むつみ荘
タグ:静かな田舎の温泉